正社員を希望する方は多いと思います。いつまでもアルバイトでいても保証がありません。では、正社員になるとどのような保障があるのかをこちらでは説明していきます。正社員になることを考えている方はじっくりと考えてみてください。

正社員になるとついてくる保障について解説する女性

正社員だと長期雇用なので安心

正社員は期限の定めのない社員になります。期限に定めがないとは、従業員の方から退職を告げなければ、定年退職するまで勤められるということです。リストラなどもありますが、企業はそう簡単に従業員を辞めさせられるわけではありません。悪質で意図的で、企業に大損害を与えるようなことをしなければ、懲戒免職などになるようなことはないです。企業は自主退社を迫る場合もありますが、断ることもできます。また、退職金などを上積みしている場合も多いので、応じても構いません。しかし、解雇という形を取ることは滅多にないのです。このようなシステムなので、正社員は基本的には安心して働ける存在になります。ただし、企業が倒産した場合には失業しますから、このリスクはあることを認識しておくべきです。契約社員や派遣社員やアルバイトは短期で雇い止めになる可能性が高いので、とても不安定な働き方です。それと比べれば、断然安心できるのが正社員です。企業の業績が悪くなっても、アルバイトや派遣社員はいきなり雇い止めになる可能性も高いですが、正社員に影響が出るのは契約社員よりも後になります。ちょっとぐらいの業績悪化では、正社員なら心配は無用なのです。また、正社員としてキャリアを積むと、契約社員や派遣社員やアルバイトよりも高く評価される場合が多くなっています。つまり、転職もしやすいので、倒産が万一あったとしても、転職できる可能性が高くなり、安心です。ただし、正社員に将来的には登用する可能性があるという求人には注意が必要です。これは正社員になれるように見えますが、実際にはずっと契約社員のままということも多いからです。安心して働きたいなら、最初から正規雇用してくれる職場を選ぶべきです。

正社員だと賞与支給がある

誰もが就職を希望するときは、正社員を目指すのが一般的であると言えるでしょう。正社員として働くことの最大のメリットは雇用が安定しているということでしょう。昔のように終身雇用制度のようなものは消えつつありますが、それでも正社員は会社に守られていると言って良いでしょう。もちろん会社側の経営状態が悪くなれば、リストラされたりすることもありますが、それはどのような企業でも同じ事ですので、その会社を選んでしまった自分にも責任の一端があると考えるべきです。また、正社員の特権と言えば賞与支給です。契約社員でも賞与受け取ることができる会社もありますが、やはり正社員と比較すると少ない傾向にあります。最近では、大手企業でも多くの派遣社員が働いていますが、この賞与が有るのと無いのでは収入面で大きな差を生み出します。また、ときにはそのような収入の差が派遣社員の不満につながってしまう事があるのも事実です。日頃同じような仕事をこなしているにもかかわらず、年収に大きな差があれば不満に感じるのもおかしなことではありません。しかし、それも派遣社員という働き方を選んでしまった自分にも責任があると言えるでしょう。ですので、やはり安定した収入を手にするためには正社員として働いた方が無難です。正社員の仕事を探すのは色々と苦労することもありますが、そこで楽をして契約社員や派遣社員といった働き方を選ばないようにすることも大切です。自ら希望して派遣社員や契約社員として働くことには何の問題もありませんが、出来る限り長い期間安定して働きたいと考えている方は、出来る限り多くの企業に応募し正社員として採用されるように努力するようにしましょう。

正社員はスキルアップ制度がある

正社員を目指す人には、スキルアップ制度というものが設けられています。これは、資格の取得を目指す人が、試験に合格したかどうかは別として、受講料の一部を給付してもらえる制度です。とくに難関資格や、受験には技能や経験が必要となる資格を目指している人は、アルバイトとして仕事をしながら目標の達成に向けて頑張っていたり、ハローワークからの紹介で専門の講座で学習したりしています。例えば二級以上の建築士は受験資格にも何年かの実務経験が必要になるので、正社員としてどこかの事務所で雇われながら、スキルアップを目指すという形で能力を磨いていく事が基本となります。他に、保育士や救急救命士など、働きたくても仕事がなければ正社員にもアルバイトにもなれない仕事の場合は、ハローワークと相談して、まずは資格の取得を目指すことになります。働く意志はあるが、技能や資格が不十分な人、さらに上のポストを目指したい人を応援する制度であり、厚生労働省が主導して設けられています。会社としても、より生産性を高めたり、人材の質を向上させたりするためにバックアップをしてくれる事が多いです。また、資格は万人に向けて門戸が開かれているために、学歴や経験に不安要素のある人でも安定した雇用に向けて努力することができます。国家資格はどれも難関ですが、こうした機会を利用することで傾向と対策を教えてもらえたり、過去問が配布されたりと大きく難易度が変わってきます。また、独学では時間の確保も難しいために、最初の一年だけでも受講生になってみることを推奨します。若い世代に限らず、休職中や、転職先を探している中高年の方も利用しているので、まずはハローワークで問い合わせてみてください。



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